マルコとハイジの7日間 |
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約2週間滞在していた義兄が、ロンドンに帰ってゆきました 相変わらず、思う存分ぺろぺろさせてくれる義兄が大好きなうーちゃん 写真を撮りそびれたので、昨年夏のものを再利用 今回は、入浴中の義兄を、ドアの外からクンクン呼ぶほど すっかりお義兄ちゃん子になっていたそうです 毛深いから、仲間だと思ってるんじゃない? というのが私の見解 昨日はうーちゃんのおうちで、お別れ会をしました メインは、メゾンカイザーのパン・シュープリーズ! (フランス語で『びっくりパン』?) 大きく焼いたパンの中身をキレイにくり抜き、中のパンでサンドイッチを作って パンの箱に戻してふたをするというもの。 箱を開けたとき、パンのフタを取ったときに みんなの『わーー!』という歓声を2度聞くことができ、 しかもサンドイッチもとってもおいしくて 幹事としても大満足 パンの箱の部分も、ミルクたっぷり&ふかふかでおいしくて クラムチャウダーと一緒に食べるのにピッタリで好評でした 一度これで両親をビックリさせたい!と思っていたので、 みんなで楽しめるよい機会に恵まれてよかった 今回、義兄は2週間滞在していたので、我が家のゲストルームに泊まる機会も多く、 一緒にごはんを食べたり、お茶したり、ゆっくり過ごせる時間がたくさんあって ますます義兄と親しくなれた感じがしています。 いつもと勝手が違うので、ちょっぴり慌ただしくなることもあったり その日の予定を楽しむのに夢中の日々でしたが、 最後の夜に、姉夫婦とマルコの4人で話していたとき、義兄が 『ふるさとって日本の曲、前からメロディは知ってて好きだったんだけど 長野オリンピックのときに日本の歌手が歌ってたのを聞いて、 初めて意味をしってますます好きになったんだよね』 というようなことを言ったので、マルコが探してくれた動画をみんなで観ていたら・・・ 『ふるさと』って、感動的ですよね。 急に、あーー、またしばらく義兄には会えないんだな・・・ なんて、しみじみしてしまいました 学生時代には通訳を志して英語を猛勉強したこともありましたが、 仕事にはそんなに使う機会もなく、今も年に数回義兄と話すのみ。 でも、不思議と義兄とは、初めて会ったときから通じ合っています。 (おふざけが多ったり面倒なときは、スルーすることも多いのですけど) そのつもりで、旅行先で話してみると、 思っているほど通じないこともあって、我ながらビックリしてしまったり なんだろう? 血はかなり遠い人のはずなのに、この親近感。安心感。 波長が合うとはこういうことなんだな、と今回つくづく実感しました 見た目もコトバも違うけど、本当に家族。 おもしろいことが好き、という共通点もあるしね (しょっちゅうくだらない写真やメールを送りあっているので、実際そんなに遠い感じもしてません) そうそう、ヘンテコな陶器のアタマと手をもらったお返しに、 お別れ会で、おみやげを渡してやりました。 富士山と大仏さま好きの、義兄のために作られたようなかぶりもの (もちろん本人にも試着してもらいましたが、ブログ用にアルくん着用の写真で) どうだい?いらないだろ~? (くまだまさし風) そして、『わたしの髪の毛はパーマじゃありません』 と大仏さまの告白のTシャツ(スペル間違ってるけど!) 両方とも大ウケ! 倍返し!してやったり!! お義兄ちゃん、また一緒にいっぱい笑おうね でも、もうヘンテコなものは持ってこなくていいんだよ~ お気持ちだけで充分です♪ 今日は曇りの予定が、晴れ渡って気持ちよい一日でした 数日居残る姉との日々を、最後まで楽しみ尽くしてまいります ちなみに・・・ 義兄が去って、早速姉と共通のお友達と女子会@青山ウエスト ぐりとぐらに出てくるような、表面つるっつるのパンケーキは感動モノ お義兄ちゃんごめん、もうさみしくないかも
by marco-heidi
| 2014-04-15 23:50
| 我が家のイベント
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