マルコとハイジの7日間 |
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雲ひとつない晴れの日 伯父のお葬式に行ってきました。 伯父の大好きだったお赤飯をお棺に納めさせてもらいたいと 突然思いたち、コンビニで急遽おにぎりを調達。 ふたつ買って、わたしもひとついただきました。 生まれたときにすぐおとなりに住んでいたので、 とてもとてもかわいがってくれた、やさしい伯父との思い出が溢れかえります。 シャレの利いた江戸っ子で、 いっぱい遊んで、いっぱい笑わせてくれました 自分の両親を、パパ・ママと呼んでいた私たち姉妹は 伯父と伯母をお父さん・お母さんと呼んで慕っていました。 たくさんの人に支えられて大きく育ったんだな〜。 大好きな伯父さんとのお別れは、とてもさみしいけれど、 いつかまた会えると思うと、少し癒されます 天国とは、生きている人のためにあるのかもしれない おじちゃん、ありがとう。またね コンビニのお赤飯のおにぎりが、伯父との最後の思い出になりました。 諸行無常 折にふれ、この世は日々刻々と変化していることに気づかされます。 当たり前のように暮らしていることのありがたさに感謝し、 またいつか懐かしい人たちに、胸を張って会えるように 毎日を大切に、誠実に生きていこうと思うのです 今の平和を大切に。 万物がしあわせでありますように
by marco-heidi
| 2012-12-11 19:37
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